「1分」という時間は絶対的に「1分」なのに、どうして人は長く感じたり短く感じたりするのでしょう?
学術的な質問に、エモーショナルに答えてみる。
質問者さんに悪いので、日記で(笑)
量子だって、サイコロ振るし。
時間だって、伸び縮みするんだし。
時計が少しぐらい怠けたって良いじゃないか。
時計の秒針１周がちゃんと１分が『６０秒』だって保障はないよ。
大地震で地球の１日(自転)だって、変化する世の中だ。
１分ぐらいケチケチするなよ。
長いときは長いし。
短いときは短い。
それで、良いじゃないか。
と言うわけです。
子どものころの１日は長く、年老いてきた１日は短い、と
どこかの本で読みました。
脳の情報処理速度の差だと思われます。
珍しく、早起きしました。
今日は何をすればいいんだろう……と、思ってしまうほど悪天候。
昨日よりも気温が低いし、うーん考え中です。
天気が良かったら、お弁当持ってどこかの公園に行こうかと、
思っていたんですが、出鼻をくじかれました。
大人しく、原稿でも書いていればいいんでしょうか。
いやはや、取りあえず古本で見つけたから、
一巻と二巻だけ買いました。
あっちこっちで色んな話を聞いていた上に、
あちら系の話が苦手なsoraには苦行でした。
話はわかりやすかったです。
三国志のツボをきちんと押さえてあるし、
時代考証がしっかりしています。
挿絵も美しいし……。
文章も時代小説の香りを残しながらも、
若い女性が読みやすい、理解しやすい文章です。
が、これ……やおい小説です。
しかも、カップリングは周瑜×諸葛亮です！
官能小説ばりに、描写が(T_T)
良い話なのに。
作品はしっかりしているのに。
人間に嫌な事があると、つい回避行動に出てしまいますよね(笑)
と言うわけで、オンラインしながら、オフライン活動中。
ちまちまと製本作業中です。
うちのレーザー君は、自動両面印刷できないので、
つきっきりで、早３時間。
そろそろ疲れてきました。
