これは完全にsoraの主観です。
ですから、考え方にクセがついています。
偏見にまみれ、独善によっています。
それでも言わずにはいられないので言います。
差別は区別から始まります。
自分と他人は違います。
その個性を尊重しあうのは、素晴らしいコトです。
障害をお持ちの方は、とても個性的です。
soraは同情を持って接します。
彼らの立場になって、考えて、優しくします。
それはsoraの方が、ある一面的に優れているからです。
困っている人がいたら、助ける。
のは、自分に余裕がある人間だけができる贅沢です。
自分よりも、目下の人間に施すのが同情という名の善意です。
障害のお持ちの方を、同情したり、かわいそうと思うことは
良くないことだと言う人がいます。
でも、soraはやっぱりかわいそうだと思ってしまいます。
あの人はかわいそう。
この人もかわいそう。
soraにもできることがある。
じゃあ、それをやろう。
同情ではなく障害をお持ちの方に接している人に訊いてみたいです。
あいにくsoraの周りにはいないもので。
他者に優しくできる人、掛け値なしの「やさしさ」で。
まったく自分に見返りがないのに、それができる人。
共依存ではなく、情けは人のためならずの精神でもなく、
困った時はお互い様という認識でもなく、
純粋に、対等に、接している人の意見を聞いてみたいです。*1