アマチュアの字書きの大きな独り言
書き手の意識
ファンタジー世界とはいえ、あれとか、これとか
soraはキャラクターを殺しまくっています。
ほとんどは脇のキャラですが、たまにレギュラーも……。
書き手がキャラを殺すとき。
展開の都合(爆)
「ここで、これ殺しておかないとなぁ」
程度だったり。
そんなの書いたら、かっこいいかなぁ。
って思ったり。
書き始めたときから、殺すつもりだったりして(笑)
連載ものだと、ファンがついていたりするから
ちょーっと、良心がとがめたり、しなかったり。
「死」によってしか、表現できないことがあるから。
それが悪いか、良いかというと、
虚構の世界だから、悪くはない。という微妙なライン。
現実感が希薄なライトノベルを書いているので、
ご都合主義ですね。
かざした大義名分も、
高潔な理想も、
あるときは、踏みにじられる。
最後に覇者となるのは、誰よりも冷静な人物。
清濁併せ呑むような性格で、
誰よりも孤独。
それに仕える主人公は、
歩く暗器(暗殺用武器)。
っていう設定だと、死ぬ人多いですねー。
敵と味方に分かれて、戦う軍記もので、
人が死ななかったら奇跡というか、なんというか。