コミュニケーションは、お互いの努力の上で成り立っている。
どちらかが手を抜けば、トラブルの原因になる。
私にとっては、バトルのようなもので“思いやり”は必要ない。
あくまで、私の場合の話です。
私がその人間と“関わる”と決めたときの話です。
“思いやり”という言葉で、相手の気持ちを勝手に推測したり、決め付けたり、話題から避けたりするのは、失礼だと思っている。
対話しているのだから、相手の意見を聴かなければならない。
特に話がこじれている場合は。
それがどこまでも我がままであっても、そこまで身勝手な話でも、相手が何を思って、行動したのか突き詰める必要がある。……と思っている。
こっちの話ばっかりしていては、コミュニケーションにならない。
思い違い、勘違い、誤解。
人間だから、100%はない。
私に非がある場合だって、多いだろう。
こちらが傷つくこともあるだろうし、相手を傷つけることもあるだろう。
だが、よりいっそうお互いを深く知るチャンスとなる。
だから話を“聴く”っていうときは、いつでも真剣勝負だ。
人間の身振りは、言葉よりも能弁だ。
私は何度だって、同じ問いをする。
会話している人間に対して、答えをもらえるまで、何時間でも尋ねる。
私、私と連呼しすぎて疲れた。
意見をいうのって、エネルギー要るよねorz
でも、自分の考えをまとめたらスッキリした(・∀・)