彼女たちの悩みに共感できないように、私の生き方は彼女たちは理解できないんだな。と思った。
生きている世界が違うんだなぁ、と再確認。
幸せな人たちは、本当に無神経だなと思う。
そう言っている私も、そうとうな鈍感だけど。
あれは“気配りができない”じゃなくって“無神経”って言うんだよね。
公共の場で、よくもあれだけ不快感をあおるような話をできるよな、と感心した。
嫌いな人種っていうのは存在するし。
そりが合わない人間っていうのは、絶対いるけど。
これから来るメンバーを悪く言えるようなぁ。
回りまわって、そういうのって本人の耳に入るからさぁ。
鉄の結束だと思っているんだとしたら、お幸せだよね。
こういう集まりで他人の悪口を言えないから、彼女たちと仲良くできなかったんだろうけどね。
いや、悪口がいえないんじゃないな。
彼女たちが口にするような悪口を言えないだけだ。
私が言うなら「詰めが甘い性格してるよね」「とっても“自分”が大好きな人だよね」「いつも必死で愛らしい感じだよね」とかとか。
まあ、そんな感じだよね。