誰かを傷つけていることということに、「だから?」と反論することは人間関係にひびを入れているようなことなのだろう。
人の心を傷つけることは、良くないことだろう。
でも、目には見えないそれを、どうやって傷つけるのかはわからないけれど。
人間は「傷つけられた」という。
傷つけたのは自分自身ではないのだろうか。
他者ではなく。
自分。
そう考えてみると、心というものは不確かな強さと結束力を求めるものなのではないのか、と思う。
わけのわからない文章になったけど、終わる。