soraの日記

統合失調症を抱える患者の備忘録

ネーミングセンス

 話のタイトル付けほど苦手な作業はありません。
 次点は脇キャラの名前付け。
 その次は、本のタイトル。
 どちらにしろ、センスを問われる作業です。
 長編ならいざ知らず、短編のタイトルほど困るものはありません。
 壮大なテーマなんてなくて、書き出すものだから、
 展開命ですよ。
 書きたいセリフの一言のために努力する場合も多いです。
 ありのままのタイトルをつければ、ひねりがないと言われるし。
 凝ったタイトルは自己満足です。
 むしろ、あまりにくさいので笑いが止まらなくなってしまいます。


 最近の自分のタイトルは……。
 何ですかねぇ〜。
 ありのままですね。
 もう、そのまんま。
 恋愛ものを書いているはずなのに、こんなんで良いんでしょうか?
 って、感じです。
 簡潔で、美しいタイトル落ちてませんか?
 拾いに行きます(笑)