2008-05-30 薬が手放せない それでも感情は、壁を崩壊する。 毀れたのは、楽園。 終わったのは、幻想。 砂の上に書いた文字が消えていくように。 やめてしまったのは「私《代替品の人格》」。 消えていくのは「私《創られた人格》」。 消えたくない。 でも、消えていくんだ。 記憶から、記録から。 こんな脆いものに縋りついていたのだ。と。 突きつけられた現実の中で、哂う。 はてなポエマラー:sora*1 *1:ただのうつ日記です