2010-01-11 ■ 人を殺す夢を見た。 リアルだった。 爪の中に肉や血が入り込んで、蛇口からの水じゃ落ちなくって、面倒だなって思ったところで起きた。 そんな夢を見たことが不快なのではなく。 そんな夢が リアルだ と、感じた自分の感覚が嫌だった。 人を殺したこともなければ、進んで器物破損したことがないのに。 リアリティがあるのではなく、リアル(現実)と感じた、その感覚。 どこからやってきたのだろうか。 酔ったときのような余韻が体の奥のほうで残っている。