soraの日記

統合失調症を抱える患者の備忘録

 明けました。


 おめでたくもないです。


 今年も生きています。
 死んだように横たわっているのを「生」と呼ぶのならば。


 他人を羨むというけれど、その「他人」が抽象的でしかない自分は。
 そもそも他人を羨んでいるのだろうか。憎いんでいるのだろうか。
 疑問にぶつかり、そこから先に進めなくなるのでした。
 むしろ、そんなことを疑問に思ったことすら風化していき、何となく生きていくのだろう。
 と思います。