2010-01-09 ■ 明けました。 おめでたくもないです。 今年も生きています。 死んだように横たわっているのを「生」と呼ぶのならば。 他人を羨むというけれど、その「他人」が抽象的でしかない自分は。 そもそも他人を羨んでいるのだろうか。憎いんでいるのだろうか。 疑問にぶつかり、そこから先に進めなくなるのでした。 むしろ、そんなことを疑問に思ったことすら風化していき、何となく生きていくのだろう。 と思います。