泣けるぐらいには回復しました
無気力と言うか、疲れたって朝です。
冷めた朝ご飯が4時間ぐらい目の前にあります。
のども乾いたし、手を伸ばせばすぐ場所に常温の麦茶が入ったマグカップもありますが、飲めずにいます。
で、ようやく涙が零れるぐらいには精神が回復しました。
泣くといっても嗚咽がでるほど、とか。
鼻水が出るようなすすり泣きするほどではなく。
本当に涙が頬を伝って、タオルハンカチで拭える程度の涙ですが、泣けました。
まあ、ここまで回復すれば、何とかなるでしょう。
朝ご飯は頑張ります。
食欲がまったくありませんが、抜いても平気なのは就寝前ぐらいでしょう。
ちょっととはいえ、体が水分が出た分ぐらいなら、飲み物も飲めるでしょう。
外出しないと食べるものに困るので、朝ご飯を食べられたらスーパーに行ってきます。
家の中で、落ち着く音楽を聴きながら、ちょっとだけ泣いただけなのでご安心を。
泣いた、というと勘違いする健常者の方も多いですが、過度のストレスを発散させるために、わざわざ泣けるような環境を作って、泣いたのです。
気持ちをリセットするために『泣いた』のです。
うつ病の初期状態の人がよく泣く、とは違います。*1
私は統合失調症の陰性なので、過度のストレスがかかると、感情が鈍化するのです。
つまり、笑いもしなければ、怒りもしなければ、泣くこともできません。
で、そのまま引きこもるわけですね。
食事もしなければ、水分もほとんど摂らない、この真夏日に。
うっかり死んじゃうわけにはいかないので、頑張って気持ちをリセットしました。
すでにスマートウォッチのストレス指数と睡眠時間は警告状態が連続していて、病院案件とはレポートに出ていますね。
病院に通院して、お薬を飲んでいるので、これ以上はなぁって感じの数日間です。
低価格の精神病患者用のスマートウォッチなんてあるはずがないですよね。
睡眠時間と睡眠の質ぐらいが、わかればいいんですが。
スマートウォッチを使う方は、健康に気を使っている方が多いんでしょうね。
過度のストレスの原因は取り除けてはいませんが、対人関係のトラブルで長期戦になるのがわかっているので、無理しない程度にぼちぼちとやっていきます。
なんか、面倒になってきたので、自分のメンタルを守るために、その人物ごとバッサリと関係性を切り捨てたいところですが、禍根が残りそうだし、社会的にも問題になるだろうし、清算するまで時間がかかりそうなので、私もすでにいい歳した大人なので対処します。
何故、専門医から手帳が交付されるような精神障碍者が健常者だと言い張る人間のために、骨を折らなければならないのかは理解したくないですけど。
これが三親等内の家族や配偶者や事実婚やパートナーシップ制度を利用できる相手なら楽なのに。
*1:周囲でいきなり涙もろくなった人や職場で泣く方がいたら、要注意です。