2週間に一度の通院日です。
薬は変わっていません。
ただ埼玉県は台風並みの爆弾低気圧とか、土砂降りの雨が降ったり、いきなり夏日から平年並みになって、気温が10度以上下がりました。
いわゆる自律神経の乱れですね。
寒暖差アレルギーとか、気象病と呼ばれるそれです。
私の場合、平熱が35度代なのに、朝っぱらから37度越えをしたり、頭痛がして、倦怠感を覚えて、食事すら半ば無理やり食べる、という状態になります。
あるいは夜に寝付けずに、睡眠時間が仮眠をとっても4時間を切る、という。
睡眠薬を飲んでもその調子です。
なので、頓服のロキソニン錠が心細くなったので、処方をしてもらいました。
現在も断続的に雨が降っているので、頭痛は続いていますね。
咽頭炎
それだけなら、まだよくあることなのですが、昨夜から市販薬でマックス処方されているトラムキサンの薬を服用しても、のどに違和感を覚え、のど飴をなめても微妙。
起き上がってみれば、声の痛みは増していて、完全に掠れていました。
しかも舐めていたのど飴は指定医薬部外品の『ヴィックスメディカルティドドロップ』です。
これを舐めていてもダメってことは、確実に病院に行った方が良いということです。
病院をはしごする、というのは雨の日に避けたい状況ですが、耳鼻咽喉科に行ってきました。
徒歩圏内にある内科に行くよりも的確に風邪などの諸症状を診断してくれる清潔感のある病院です。
欠点があるとしたら、人気がありすぎて、朝一で予約をとらないと1時間程度の待ちがあることでしょうか。
まあ、WEBで予約しても、秒殺で埋まりますが。
精神科に通っていても、1時間ぐらいは待つのは普通なので気になりません。
twitterとかで漫画を読んでいる途中で、名前を呼ばれるのが難点なだけです。
「めちゃくちゃ、いいところなのに!」みたいな。
完全に、こっちの都合です。
診断名は『咽頭炎』でした。
初期症状らしいですが、風邪の症状に近いのでしょうか?
ウィルスや細菌性のものなので、咳をすると移るようです。
いつ移されたんだろう。
犯人に心当たりがないわけじゃないんですが……。
あとで、愚痴っておこう。
こっちはコロナやインフルの対策で、石鹸での手洗い&アルコール殺菌して、外出時にはマスクをしているのに。
抗生剤のメイアクトMS錠がビオフェルミンR錠と共に処方されました。
あいかわらず抱き合わせですね!
というわけで、耳鼻咽喉科の先生と薬剤師さんには悪いですが、精神科で処方された酸化マグネシウム錠を抜きます。
前回、抜いても、思いっきりトイレと友だちになったので。
いつも通りにトラネキサム酸錠も処方されました。
まだ咳きこむまで行っていないので、カルボシステイン錠は処方されませんでした。
コロナが流行っていますからね、咳止めはどこもかしこも足りないみたいです。
出してほしいところですが、もっと重症な人や高齢者や児童が優先ですからね。
いくら体が弱いとはいえ、元気に病院へ通えるような病人に出していいものじゃないですね。
本当に具合の悪い病人はひとりで病院へ行けませんから。
付き添いorタクシーor救急車で救急搬送です。
精神科の主治医の先生も、その状態なら酸化マグネシウム錠は飲まなくても大丈夫だと言ってくれましたし、水分とミネラル不足だけは気をつけるように言われました。
脱水症状を起きないように、あたたかい麦茶やそば茶を飲みたいと思います。
幸いティーバックなら山のようにある。
特に麦茶は水出しでも、お湯だしでもいけるタイプです。
しかも紙のにおいがしなくて、抽出時間が短いんです。
あるいはフレーバーが好みのルイボスティーでもいいかもしれませんね。
さすがに今日は寒いです。
12月並らしいですよ。
というわけで元気な病人からは以上です。