soraの日記

統合失調症を抱える患者の備忘録

精神科の通院日

通院してきました

 2週間に1回の通院日なので、きちんと通院してきました。
 今夜から天気が崩れ始め、どこぞの歌のように雨が夜更けすぎに~♪の予報が出ている関東地方です。
 今日中に最低限しか家を出なくてすむように、買いだめをしておこうと思いました。
 なのでエコバッグを持って、ほけほけと歩いて病院へ。


 めちゃくちゃあたたかかったです。
 大判ショールは必要なかったですね。
 パーカーで行ったんですが。
 天気は……世間的には普通か、良くないと言われるような薄曇りです。
 だいたい空の9割ぐらいをうっすらとした雲が覆っているような状態でした。
 気象庁的には『晴れ』の区分らしいです。
 関東平野に暮らしている人間的には、雲が残るぐらい無風なのかって感じなので、あたたかいです。
 この時期の関東平野は清々しいほど快晴が続きますからね。
 お日様が昇っているのに氷点下とか、良くあることです。
 なのに、雪が降らないという!
 気温が5度から雪が降るんだよね?
 って、空を見る度に思うぐらいのは寒々しい日々が続きます。


 病院がほんのちょっとばっかりお引越しするので、通い慣れた道とも最後です。
 次回からは少し早めに家を出ないと激こみの待合室になりそうです。
 そんな事情から、お薬は3週間分、いただきました。
 頓服のロキソニン錠は10回分でしたが。


 昼と夜に飲むリボトリール錠が半分になりました!


 真昼間に寝るな、ということですね。
 若干、減薬による副作用が怖いですが。
 かなりの期間を頓服ではなく、常用として飲み続けてきたので、依存が出てこないと良いといいのですが……怖いと言えば怖いです。
 しかも3週間も経過を待たなければいけないのは、しんどいです。


 どのあたりで、減薬を初めても大丈夫、と判断されたのかは患者の私にはよくわかりません。
 今日のお話では生理前&生理中は、抑うつ状態で、微熱が出たこともあって、ほとんど家にこもりっきりで、お布団と仲良くしていた話をしていたのに。
 最低限の家事しかしなかった、と言ってました。
 実際に睡眠時間も異様に長かったですしね。
 精神的に弱ってきているのをちゃんと定義づけできている、と判断されたのでしょうかね?

月経困難症

 記録をつけるのが苦手で生理周期はスマホのアプリで管理しています。
 周期がバラバラ過ぎて、しかも重たいので、いわゆる月経困難症なので、ピルを飲むように警告されるレベルです。
 年齢的にピルを飲む年齢ではなく、そろそろ更年期の準備かなぁって思っているのでスルーしているのですけど。
 あと役所に話しづらくて。
 生活保護を受けている以上、医療券をもらわなきゃいけないのですよ。
 さいわいにして歩いていける距離に総合病院があって、婦人科に関していえば評判のいい病院です。
 緊急外来も受け付けていて、お役所さんの方でも健康診断などでの指定先の病院の一つでもあります。


 ですが、担当のケースワーカーさんは男性であり、窓口に来てくださる事務の方も男性が多いのです。
 いい歳した大人とはいえ、妊娠もしていない&妊娠も望んでいないのに、婦人科に行きたいから医療券を出してほしい、とは言い難いのです。
 ただでさえ男性と話すのは緊張するのに、微妙な話題すぎるのです。
 しかも、精神科で出されている薬の都合上、きちんと婦人科の先生と信頼関係を結んで、自分の体に合うピルないしは漢方薬を探していなかければいけません。
 長期的な通院になることでしょう。
 それに耐えきれるか、というと不安要素しかないですね。


 以上、通院記録でした。